Doc L10N Example

例: Muscle Mirror

元のソーステキストファイルはこちら

以下の最初のヘッダ部分 (1行目~11行目) は訳さない。併せて :: (下記の例になし)で始まる文も訳さない。

#type: node
#context: sop
#internal: musclemirror
#icon: SOP/musclemirror
#tags: character, rigging, muscles, mirror, vellum
#since: 19.0

:include /news/beta:


= Muscle Mirror =

13行目、 """ で囲われた部分を訳す。 """は残す。

15行目、 ` で囲われた部分以外を訳す。 `muscle_ids` は訳さず残しそのまま。これはこの行に限らない。

17行目、 「@parameters」 -> 「@parameters パラメータ」とする。(注意項目 @構文参照)

19行目、 「~~~ Naming ~~~」 訳さない。31行目も同様。

21行目~48行目 以下のような構文は訳さない。

    From Prefix:
        #id: mirrorfromprefix

24行目、29行目、36行目、41行目、47行目: 15行目同様、` で囲われた部分以外を訳す。 注意項目 (@構文参照)

  • `muscle_ids` などは訳さず残しそのまま。
  • 各文の文頭の半角スペースはそのまま残す。

49行目、 「@inputs」 -> 「@inputs 入力」とする。(注意項目 @構文参照)

51行目、Input 1: 訳さず、そのまま残す。

52行目、訳す。行頭の半角スペース4つも残す。

54行目、 「@outputs」 -> 「@outputs 出力」とする。(注意項目 @構文参照)

56行目、Output: 訳さず、そのまま残す。

58行目、訳す。行頭の半角スペース4つも残す。半角スペースの数を間違えるとレイアウトが崩れたり、その文が表示されないという不具合が発生する。

60行目、@related@related 関連項目」とする。(注意項目 @構文参照)

61行目以下の2行 (以下) は訳さずそのまま。

- [Node:sop/muscleid]
- [Node:sop/muscleproperties]

注意点

  1. スタイルを守る
    *太字*
    _イタリック体_
    __UI__
    の前後には半角スペースが必須。つまり、
    これは*太字*です。
    では太字として認識されず
    これは *太字* です。
    太字として認識される。イタリックも UI も同様。
    バッククォート (`) や括弧 (, )の前後には半角スペースは不要。
  2. @構文
      @ で始まる構文は以下のようにキーワードの後に半角スペースを追加してから訳を追加する。
      @related
      @parameters
      @attributes 
      @inputs
      @outputs
      @locals
      @subtopics
      
      ->
      @related 関連項目
      @parameters パラメータ
      @attributes アトリビュート
      @inputs 入力
      @outputs 出力
      @locals ローカル変数
      @subtopics サブトピック
      
  3. アトリビュート名は英語のまま
      例えば
      This node can be used to either store a tpose position attribute, or extract an existing tpose position to the current point positions.
      という文章の中で tpose はアトリビュート名なので、訳さずに 「tposeポジションアトリビュート」とする。
  4. コメントの中も訳す
  5. 改行コードは「LF」
  6. ファイルはテキストファイルのまま UTF-8 で BOM (Byte Order Mark) 付きで保存。

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最終更新: 2022-03-09

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