こちらで紹介した glcache -c コマンドを元にシェルフツールの作成方法を紹介する。
使用したバージョン: 15.0.389
- シェルフの作成
- 左か右のシェルフの'+'をクリック、メニューから New Shelf を実行。
- 表示されたパネルで Name と Label をそれぞれ custom, Custom などとし、Accept ボタンをクリックして確定。
空の Custom シェルフが出来る。
- シェルフツールの作成
- からのシェルフ上で、RMB->New Tool... を実行
- 表示されたパネルの Options タブ (デフォルト)で、Name を、例えば、glcache_c、Label を glcache -c とする。
- Script タブに移り、Script Language を HScript に、テキストフィールドに、glcache -c とする。
- Accept ボタンをクリックして確定、ウィンドウを閉じる。
- このシェルフツールにより、毎回スクリプトを入力することなく、ボタンクリックでテクスチャの更新が可能。
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