proxy test

プロキシの設定

社内のセキュリティの設定次第では、以下の操作に対しプロキシの設定が必要な場合がある。

  1. Launcher によるインストール操作時、特に Launcher 自身の更新 (ギアアイコンから Check for updates)
  2. Houdini Apprentice ライセンス取得。
  3. License Administrator や sesictrl などのライセンスツールからの SideFX.com との交信によるライセンス操作

環境変数 HTTP_PROXY と HTTPS_PROXY

上記のケースには、プロキシ設定用のシステム環境変数である HTTP_PROXY または HTTPS_PROXY を使用する。この際どちらを使うかは、社内プロキシサーバへの接続プロトコル (https か http か) 次第。またこの二つの環境変数は小文字でも良い場合もある。

// HTTPS の場合
HTTPS_PROXY=https://proxy.example:443

// ユーザ名とパスワードが必要な場合
HTTPS_PROXY=https://username:password@proxy.example:443

ポート番号の明記が必須かどうかは実際のプロキシサーバの運用方法・設定次第。

環境変数 HOUDINI_HTTP_PROXY と HOUDINI_HTTP_NOPROXY

License Adminitrator や sesictrl による(有償)ライセンス操作に、上記で設定したプロキシとは別のプロキシ設定が必要な場合

  1. License Administrator で行う
      License Administrator の General タブにある Use HTTP Proxy を有効にして、 HTTP Proxy Url に必要な URL を記述する。この操作は、 HOUDINI_HTTP_PROXY を設定して、License Administrator および hserver に認識させているのと同じ。
  2. もしくは 環境変数 HOUDINI_HTTP_PROXY を直接設定する。
      HOUDINI_HTTP_PROXY の影響を受けないサイトを指定するには HOUDINI_HTTP_NOPROXY でサイトを指定する。方法はこちら (FAQ #616)。
なお、 HOUDINI_HTTP_PROXY は Launcher および Houdini Apprentice のライセンス取得には影響しない。

つまり、社内で恒常的にプロキシを使っているのであれば、 HTTP_PROXY または HTTPS_PROXY を接続プロトコル次第で設定し、 HOUDINI_HTTP_PROXY は例外的な状況を除いては使用しないのが無難。

プロキシ設定の確認

プロキシの設定が正しくされているか、 SideFX.com に正しく接続できているかを確認するには curl コマンドをターミナルから使うと良い。

  1. 自社内のプロキシサーバに接続できているかどうか
    curl http://proxy-server -v
    proxy-server を当該プロキシサーバ名で置き換える。必要に応じて
    proxy-server:80 (http の場合)
    または
    proxy-server:443 (https の場合)
    とする。
     
  2. 自社内のライセンスサーバに接続できているかどうか
    curl http://license-server:1715 -v
    license-server を当該ライセンスサーバ名で置き換える。

  3. SideFX.com 上のライセンスサーバに接続できるかどうか。
    curl https://www.sidefx.com/license/api -v

接続がうまくいかない場合、以下のようなエラーが返ってくる。

curl: (7) Failed to connect to localhost:80 after 2244 ms: Could not connect to server
ホスト名やポート番号は実際の状況によって異なる。

うまくいった場合は、非常に長い文字列が返ってくる(はず)。



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