Part 5: Alembic による出力 | おしまい
バッチ処理
Windows上で hbatch を使って 05_ropAlembicCompleted.hip をコマンドラインから処理する方法を紹介。
- Start->All Programs->Side Effects Software->Houdini 13.0.547->Utilities->Command Line Tools を実行。ターミナルシェルが開く。
- シェルの中で、cd コマンドを使ってシーンファイルのあるディレクトリに移動。
- > hbatch 05_ropAlembicCompleted.hip
とするか
> hbatch
として起動してから、
/-> mread 05_ropAlembicCompleted.hip
としてファイルを開く。 - / -> render -V spray_abc (または他のROP ノード名)
として実行すればレンダリング(この場合シミュレーション)が開始される。
-V は verbose の意味。 - シーンを再度開くにも
/-> mread 05_ropAlembicCompleted.hip
シーンファイルに変更を加えて保存する場合にはmrite。 - / -> quit
として終了。
シーンファイル: 05_ropAlembicCompleted.hip (854KB zip)
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