ここでは、Solaris でボリュームライトを作成し、Karma でレンダリング方法を手早く紹介する。
使用したビルド: Houdini 18.0.371 (Windows 10)
シーンファイルへのリンクは一番下にあり。
- Sparce Pyro FX シェルフから Campfire をクリック。カーソルをビューポート内に持ってきて、Enter キーを押して原点に配置する。
- ネットワークエディタで /stage に移動、SOP Import (sopimport1)ノードを作成
- SOP Path に /obj/fire_import
- sopimport1 の出力に Material Library ノード (materiallibrary1) を追加。
- materiallibrary1 の中に入り、
- Desktop 設定を Build から Solaris に変更。
- Scene Graph Tree で sopimport1 を展開し、volume_0 を表示し、それを materiallibrary1 の Geometry Path のフィールドにドラッグ&ドロップ。
- materiallibrary1 の出力に Grid ノード (grid1) を追加、表示フラグをこの grid1 に合わせる。
- ビューポートの persp1 となっているカメラメニューのプルダウンから Karma (Beta) を選択する。
- レンダリングが開始されるが、何も表示されない。
- materiallibrary1 のパラメータにある Auto-fill Materials ボタンをクリックする。
- ビューポートで 'D' キーを押せば、Display Options が表示され、Render タブ以下でサンプルなどレンダリングの設定を変更可能。
シーンファイル
- h18_solaris_volume_light.zip (84KB)
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