Houdini に同梱されている各 "Test" Geometry は、様々な状況を「テストする」ための形状データであって「実制作向け」では必ずしもなく、意図的に最適化されていない場合もある。ここでは、めり込みや重なり、N 角形を除去して、ソフトボディなどエフェクトに使用しやすい形状にし、それを Visualizer を使って確認する方法を紹介する。
例えば、下図の様な地形があったとする。 これは、heightfield に HeightField Scatter でポイントを散らし、そこに Mountain ノイズをかけたポリゴン球をコピーしたもの。よって岩同士は重なり合っているだけで、地中にもぐれば、地上から見えない面があるのがわかる。 これら見えない面を削除する方法を2つ紹介したい。
ここでは、 Houdini 16.5.427 から Trace SOP に追加された Boundary Color オプションについて説明する。