Vertex Animation Textures 3.0 Complete Guide Part2 を日本語化しました。
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2025-04-19: 追記: #ifndef 等を(偽) math.h で使う方法 (#include guard) は他に悪影響を与えることが判明、削除しました。
例えば、VEX 用の foo.h というファイルを作り、この中に
float thrice (float a) {return a * 3;} /* 入力の3倍を返す */という関数を作ったとする。この関数を Attribute Wrangle で使うには
#include "foo.h" @val = thrice (100.0);などとするが、
Windows -> Cache Manager を開き、 SOP Cache の項を見て、使用量が非常に大きくなっていることに気が付いたけど、Max の項がグレーアウトされていていて変更のすべがないと思ったことがあるかもしれない。
結論から言うと、デフォルト設定のまま使っているのであれば心配は不要。Houdini は必要なメモリ量を必要なだけ常に割り当てる。この挙動の変更・より深く知るには以下の通り。